2013年 08月 09日
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富士山物語 建物- Ⅰ 章 - PART1
「社長が語る富士山物語」からちょっとご無沙汰いたしました。 造成までの道のりを熱く語らせていただきましたが、ついに、建物編へすすみます。 以前の書き込みでもお知らせいたしましたが、小田原市板橋字富士山、小田原では『知る人ぞ知る』有名な高級分譲地です。中でも中腹の南斜面は、眺望・景観に優れた『富士山高級分譲地』の代名詞とも言える地域ですが、弊社は幸運にもこの地域に約200坪の土地を入手できました。 東に小田原大橋を見下ろし、その先は相模灘。南の清流早川は、鮎釣りのメッカ、後ろに太閤一夜城で有名な石垣山を配し、西に天下の険である箱根山を望みます。 これぞ180度のパノラマ!これだけの条件は限られたこの一区域のみなのです。 造成工事は、その景観を意識して南ひな段に造りました。 ※造成の道のりは、「社長が語る富士山物語」をご参照ください。 このパノラマを眺めながら、『ここに2区画の高級住宅を建てる!』と頭の中では様々なプランが交差するのです。 建物建築で大事なことは、陽当たりや風の通り道を確保、湿気が留まらない流れを近隣環境にマッチさせて、中から外への景色、外から見える建ち姿、機能的で動きやすい動線、何よりもここに住まわれる方のライフスタイルをカタチに・・・ おっと。まだ、決まってなかった・・・。 では、将来の変化に対応出来るカタチをふまえて、最初のご提案を。 ◆平屋に見える建物は、実は【2階建て】で、1階はRC(鉄筋コンクリート)造の地階。 北側以外の三方は開放され、陽当たり、通風、景観ともにバッチリです。 RC造ならではの約22畳の大空間は贅沢にワンルームで。 家族の成長に合わせて、間仕切りは自由自在に。 開放的な南掃き出し窓からインナーテラスに出れば、たっぷりリゾート気分。 広い庭には、季節の花々が咲き、その先には180度の大パノラマだ! ◆2階部分は木造で厳かな平屋造り 北側5mの道路からたっぷり4台分の駐車場スペース。それほど必要なければ庭にしましょう。 広々とした吹き抜けの玄関のすぐ横は、シューズクローク(納戸としても可)を。 大きなLDKは20畳ほどで、ここもなんと吹き抜け! 4.5畳の和室は、LDKと続きの間、もちろん床の間と押入がある本格派。 LDKからは、12畳のロフト(洋間)見えます。もちろんそこへ上がる階段は常設で。 洗面所は広々と。オリジナル洗面台には引き出し付きの収納がたっぷり。 ◆そうそう、この家は『お風呂からの提案』だった。 では、『魅惑の展望バスルーム』のご提案! お風呂を【景観最高の南側バルコニー】に配置しましょう。 広々空間で、ガラス越しに防水スピーカー付TVもつけましょう。 遠くの海を眺めながら、のびのびお風呂に浸かって下さい。 浴槽は【世界初のソフト浴槽】で、ソファーに寝転びながらのTVって感じで。 休憩場はキッチンに繋がっているから、風呂上がりにキンキンに冷えたビールをぐいっと・・・。 ・・・お風呂にいる時間が長くなっても、いいじゃないですか。 さてさて、どうでしょう? イメージが伝わりましたでしょうか? それでは、プランの発表です!! 西側の区画にお客様が・・・ この提案を気に入っていただけたら・・・。 次回からは、西側のお客様が建てる建物をご紹介します。 現在の技術を駆使して建てる、安全、安心の建物 富士山に建つ『暮クラージュ趣の家』 自然との共生・・・ そのへんのところを、乞うご期待。 2013年 07月 23日
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2013年 07月 19日
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アドバイザーS齋藤です。
最近、小田原方面のみの地震があったり、 富士山の亀裂がどうのといったテレビ番組があったり、 ちょっと揺れに対して、ドキドキすることが多くありませんか? 建物の免震・耐震に関しての装置は、たくさんあるのですが、 最近気になる装置の情報を得ました。 それがSSダンパーです。 SSダンパーというのは、 「過酷なモータースポーツの技術を用いて開発された木造住宅用制振装置です。その特徴は「耐震工法(揺れに耐える)+制振装置(揺れを吸収する)」ことからなります。何度でも振動エネルギーを吸収し、建物を倒壊の危険から守ります。」 と、いうものです。(SSダンパーHP参照) 頭では理解しても、これをお客様にお伝えするには、何かが足りない・・・。 まずは自分で実体験してみないと!! いつ行くの?今でしょ!!(スミマセン・・・) と、いうことで、埼玉県所沢まで往復齋藤の運転で、アドバイザーチームで、 「耐震+制震のSSダンパー」を探りに行ってきました。 と、いうことで、揺られてみました。 ・・・・・・ なるほど。 これは、いいかも? なかなか、いいかも? 所沢まで行った価値はありました。 これからもっと深く詳しく情報収集して、 三心として、お勧めできるものかどうか厳しく判断したいと思っています。 新技術・新情報は、どんどん吸収・体験します! 2013年 07月 18日
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